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今さら聞けない、名刺交換の基本。

今さら聞けない、名刺交換の基本。

こんにちは!名刺良品のブログ担当です。
大分寒くなり、いよいよ乾燥時期に突入ましたね。乾燥で、肌管理が・・おっとと..肌ではなく!!
乾燥時期に入ると、用紙と印刷機器の湿度調整が、とても難しい時でもあります。最近は、時ごとく、湿度機を確認しながら、印刷環境を整えるのに心がげていますね。

名刺交換の基本


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この時期ですと、新入社員のみなさんも、新しい環境に慣れたはず。これからは、先輩に連れられ、ちょっとずつ外出も増えるのではないでしょうか。そんなビジネスの場で、一番初めに観察・評価されるのが「名刺交換」です。

名刺交換のマナー?今さら聞けないよ!という社会人の方、これから社会に出るという就活生の方も、ぜひご覧になってください。本日は、名刺交換の基本的なマナーをまとめてみました。

名刺は、すぐ出せるように


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訪問先に入る前に、確認をしましょう。名刺ケースはバッグ・スーツポケットなど、取り出しやすい場所に入れておくのが良いです。

名刺ケースは革製の二つ折りのものが一番ベストです。例えば、2つ折りの名刺ケースの場合は、カバーと収納部との間に、予め相手の人数分の名刺を挟んで、準備しておくことができます。名刺交換の時、名刺をすぐにパッと出すことができるので、振る舞いがエレガントに!

訪問者から先に名乗り、上司から順番に交換

名刺は訪問者が先に出すのがメジャーです。
また、順番としては下の立場の人から上の立場の人に、名刺を差し出すのが礼儀でしょう。上司と一緒にいる場合は、上司が先に相手の人と交換し、その後部下が相手の人と交換します。

待て、相手が複数人いる。。どうしよう。
この場合も、もちろんですが、上の立場の人から順に名刺を交換していけば、OKです。

名刺交換時に、社名と自分の名前を申し出る

名刺を両手で渡す際には、"株式会社◯◯の◯◯と申します。よろしくお願いいたします。"と言うのが鉄板ですかね。

また、相手から名刺を受け取る際は、"頂戴いたします。"と一言いいましょう。

名刺の受け取りは両手で

もちろんですが、名刺の受け取りは両手で行います。

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ただ、同時に名刺交換をする場合もあります。この場合は片手で自分の名刺を渡し、片手で相手の名刺を受け取る感じになります。

受け取る際に、相手の名前を自分の手で伏せないよう、端の部分を持つのが礼儀です。名刺を受け取った後は、相手の名前を確認しましょう。読み方がわからない場合は、「なんとお読みすればよろしいでしょうか」と、もう一度尋ねてもOKです。

受け取った名刺は、「ざぶとん」の上に


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受け取った名刺はすぐにしまわず、「ざぶとん」の上に置きます。

ちょっと待って。。。ざぶとん? って何?
すわるあの座布団ではありませんよ。

「ざぶとん」とは、カードケースのことを言います。1〜2枚の場合は、カードケースの上に、名前が見えるよう、乗せておくのが丁寧で良いです。ただ、複数人の名刺を受け取り、載せきれない場合は、直接テーブル置いても問題ありません。

これはマナー違反!

訪問先で、名刺交換をしようとする時...テーブルが間にあって、邪魔な場合がありますよね。

"面倒だから、テーブル越しで渡すか。。"

これはNGですよ!テーブル越しで名刺を渡すのはマナー違反です。必ず、テーブルを回り込み、相手の面を向かって交換するのが礼儀です。



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