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データ入稿専門の名刺良品へ!

クロコGA

1,100

表面にワニ革のようなエンボス加工が施された用紙。高級感が漂うポコポコとした手触りが人気です。

カラーバリエーション

スノーホワイト

【対応商品】

  • データチェック名刺・カード印刷
  • データチェック2つ折り・3つ折り印刷
  • データチェックチケット印刷

特性チャート

四六判(連量)厚さ
170kg 0.30mm
加工適正プリンター適性
箔押し加工:不可
PP加工:不可  
インクジェット:△
レーザー:△
環境配慮 
竹尾の環境対応紙

「ワニ革よりもワニっぽい」クロコダイルの皮革をイメージしたエンボス紙

『クロコGA』は、表面にワニ革のような細かいクロコダイル調のエンボス加工が施されている用紙です。裏面は加工がなく、比較的平坦な質感をしています。パッケージや本、ノートの表紙などに使用されることが多く、連量や手に取った印象よりも丈夫です。

『クロコGA』の色は全部で26色あり、弊社ではその中でも使い勝手の良い「スノーホワイト」を取り扱い中です。白地のため様々なデザインに調和します。

基本的にベタ面は苦手とするエンボス紙ですが、『クロコGA』は加工面にベタを印刷することで革の雰囲気が増すこともあり、デザイン次第で色々な表現ができます。

※入稿データの「表面」が用紙の加工面として印刷されますので、入稿データには必ず表裏の記載をお願いします。





鱗のような質感を持った高級感の漂う珍しい用紙。

加工面を、濃度の高い色味(K100%やM100%など)でベタ印刷をすると、印刷部分にツヤが出ます。革っぽさが強調され、本物の革製品のような味わいが演出できます。逆に薄い色味でベタ印刷をすると、白抜けが目立ちやすくなり、ツヤ感も抑え気味に仕上がります。
※白抜け=印刷が乗り切らずところどころ白くなること。

地図や写真などをきれいに印刷したい場合は、凹凸の少ない裏面に配置するのがオススメです。ただし、裏面の印刷がやや透けて見えるため、気になる場合は加工のある表面にだけ印刷をするのが良いかもしれません。

小さい文字や細い線は、凹み部分に印刷が重なると欠けたように見える場合があります。ご不安な場合は「用紙サンプル」 とデータを見比べていただき、文字のサイズを大きくしたり線を太くするなどの調整をお願いします。





クールな個性派用紙!

一見紙には思えないような模様を持つ『クロコGA』ですが、気になるけど、どうやって使っていいかわからない!とお悩みの方もいらっしゃるかもしれません。

名刺やカードの印刷をするなら、1~2色程度の少ない色数で作成するのがオススメです!太めのフォントやベタを使うとよりカッコいい仕上がりになるかと思います。

丈夫なので、栞やタグなどのペーパーアイテムを作成しても面白いかもしれません。