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データ入稿ガイド

効果を使用したオブジェクトは
アピアランス分割を行っていますか

『効果』(変形、ワープ、ドロップシャドウ、透明、ぼかし、不透明度、乗算など)や
『機能』(パターン、グラデーション、グラデーションメッシュ)を使用したオブジェクトは
アピアランス分割を行わないと効果の形状が保持されません。
画面上でオブジェクトの見た目が変化しているだけで
実際には形状の変化が適応されていない状態です。
そのため、効果を使用したオブジェクトはアピアランス分割、またはラスタライズを行ってからご入稿ください。

  • Point! 効果でジグザグに変形させたオブジェクト
  • オブジェクトイメージ01
  • Point! アウトライン表示で見ると形は丸のままです
  • オブジェクトイメージ02

この状態で入稿してしまうと、変形の効果がデータに適応されていないため、 印刷機にデータを転送した際に効果の形状が崩れてしまい、イメージと異なる仕上がりになる恐れがございます。

  • Point! アピアランスを分割すれば効果と同じ形状に
  • オブジェクトイメージ03

アピアランス分割の有無に関しては、データの作成過程に依存する部分が多く実際に印刷を行わないと不明瞭な部分がございます。 弊社で作成工程を確認する事は出来ないため、データチェック項目外とさせていただきます。あらかじめご了承のほどお願いいたします。


01アピアランス分割の手順

『効果』を使用したオブジェクトを選択した状態で『オブジェクト』『アピアランスを分割』を選択します。
『アピアランスを分割』がグレーになり選択できなくなっていれば完了です。

アピアランスを分割01 アピアランスを分割02

透明効果を使用している部分がある場合は『オブジェクト』『透明部分を分割・統合』を行ってください。
解像度などの設定は『ファイル』『ドキュメント設定』『プリセット』から変更できます。

透明部分を分割・統合 透明部分を分割・統合

アピアランスを分割すると『効果』や『塗り・線』で設定した情報が失われるため簡単に編集できなくなります。
デザインが完成してから仕上げに行いましょう。

透明度を調節して色を薄く設定している場合、印刷では『透明』を表現することができない
ため、印刷機にデータが送られた際、自動的に近似色に変換されるなどイメージと異なる仕上がりになる可能性がございます。あらかじめご了承のほどお願いいたします。

02オブジェクト効果にご注意ください

『オブジェクト効果(パターン・エンベローブなど)』を使用している場合、『分割・拡張』をおこなわないと
模様がズレる、色が変化する、パターンが抜ける等の症状がでることがございます。
回避するには、オブジェクトの効果をかけたデータを『ラスタライズ』して画像に変換するか、『オブジェクトを選択して』→『オブジェクト』→『分割・拡張』してください。
※『分割・拡張』が選択できない場合は、一度『アピアランスを分割』してから『分割・拡張』をお試しください。

分割・拡張

また、 アウトライン化する前に、エンローブを使用するとその文字を アウトライン化することができなくなります。そのままアウトライン化していない状態でご入稿されますと、フォントが置き換わることがございますのでご注意ください。
オブジェクト効果を使用したあとにアウトライン化する場合は、『エンベローブ』→『拡張』もしくは『オブジェクト』→『分割・拡張』からアウトライン化できます。


作成した入稿データに不安がある方は、名刺良品で確認させていただく『データチェックサービス【330円(税込)】』をご用意しております。ご注文の際に、『データチェック有り』にチェックを入れてお申し込みください。誤字脱字やデザイン・レイアウト等に関しては、データチェックサービスの対象外となりますので、あらかじめご理解いただきご注文ください。