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名刺良品ブログ

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2015.09.08

名刺印刷をするなら知っておきたい:色の基礎知識編

こんにちは!
台風の影響で外の天気は荒れてますね。
それでもおかまいなし!
名刺良品は本日も通常通り元気に営業させていただいております。

みなさん,突然ですが
"手元に届いた名刺の色味が思っていた色と違った。。"
こんなことはありませんでしたか?
今回はぜひご注文前にお読みいただきたく
★色の基礎知識★を紹介します。

名刺印刷をするなら知っておきたい★色の基礎知識編★


02.jpg

「想像していた色と違う名刺が納品された!」こんなことはありませんでしたか?
今回は色について詳しく説明させていただきたく思います。「想像していた色と違った」は、そもそも何と比べて色が違うと思いましたか。

一般的には、下記のようなケースが挙げられます。
・デバイスによる色の差(モニターとの比較)
・印刷環境による色の差
・認識の違いによる色の差

デバイスによる色の差

Q1

 

モニタで見た色と届いた名刺の色が違うんですけど。。?

A1

これはモニタと印刷機では表現する色域が異なるからです。
一般的にテレビ・パソコンを代表とするデバイスは、RGBでモニタの色を表現してます。
光の3原色と言われる、RGBは混ぜれば混ぜるほど色は明るくなり、最終的には真っ白の色に見えると言われております。

03.jpg
*RGBとは:R=Red、G=Green、B=Blue

これに対して、印刷物CMYKで色を表現しております。

オンデマンド印刷の場合は、CMYKの順に、紙にトナー(色)を重ね載せていきます。
CMYKは黒が入っているので、既にお分かりかと思います。CMYKは混ぜれば混ぜるほど、色は暗くなります。最終的には黒と認識されます。

つまり一言でいいますと、印刷物はモニタより、色の再現が比較的に暗くなるということです。
そのため、よくご存知の方ですと、名刺データを作成する場合、モニタで見る色よりかなり明るい色にて作成しております。
04.jpg
*CMYKとはC=Cyan、M=Magenta、Y=Yellow、K=Black
黒は本来Blackの頭文字Bに設定しなければいけないのですが、BlueのBと間違わないように、Kにしたとのことです。


名刺印刷において、よくモニタの色が正しいと思いがちですが...
実はモニタの色を基準にするというのは、非現実的です。

何故かといいますと、まず、個人個人が所有しているモニタのメーカーはそれぞれ異なりますよね。
そのため、同じRGBで、色を再現していると言われましても、モニタを生産するメーカはそれぞれ異なるため、色の再現は当然ながら異なります。

例えば...
電気屋さんのテレビコーナーをイメージすると、よくわかるかと思います。
同じ動画を再生していても、テレビによって明るさや鮮度が全然違いますよね。それと同じことです。
お客様のモニタで見ている、名刺デザインの色と、印刷会社のモニタで見ている色とでは、相違が生じるのです。

また、メーカーによってモニタの色の再現が異なるのと同じく、印刷機もメーカーや設定によって、色の再現がそれぞれ異なります。
つまり、モニタでご覧になっている色を、印刷物の配色の基準にはできないのです。

印刷環境の変化による色の差

Q2

以前納品された名刺の色味と今回とはちょっと違う気がしますが?

A2

同じデータで再印刷した場合でも、前回と100%同じ色に仕上がるとは限りません。

05.jpg

これは印刷環境(気温・湿度等)が毎日異なるからです。

毎日テスト印刷にて、色ズレ、トナーの定着具合をチェックしておりますが、それでも気温や湿度、トナー、印刷用紙のロットの違いなどが原因で、名刺の色味は微妙に変化いたします。

私たちの日常生活では温度・湿度による紙の伸び縮みなんて、気にしないと思います。しかし、印刷においてはこの些細な違いが、印刷の着色・裁断ズレに大きく影響をもたらします。

・温度・湿度の変化は印刷の着色に影響します。

印刷用紙は紙ですから、湿度が高いと水分を多く吸収してしまいます。
水分を多く吸収しますと、その分、紙はしっとりしますので、印刷機のトナー(色)の定着具合に影響を及ぼし、色は微妙に変化いたします。
春夏秋冬、気温と湿度は変わりますので、当然ながら印刷物の色も多少前後いたします。
毎回、同じ色にて名刺を出すというのは、大変難しいことなのです。

・温度・湿度の変化は裁断にも影響します。

湿度が高いと名刺用紙は水分を多く吸収し、伸びてしまいますよね。
印刷業界を知らない人は既に名刺サイズになっている紙に印刷すると思いがちですが、実はそうではないんです。大きい紙に、ご入稿いただいたデータを何十枚も貼り付けて印刷し、それを名刺のサイズに切っていくという作業をします。
そのため、紙が伸びると当然ながら裁断時、機械の裁断位置と合わなく、少しズレてしまいます。
大きい印刷用紙ですので、先頭の部分は0.0何mmという小さなズレで済みますが、印刷用紙の後ろに行けば行くほど、大きなズレになり、目に見てわかるようになってしまうのです。

そのため、いかに印刷に最適な環境を保つかが、大変重要となっております。

*名刺良品では印刷環境を日々管理することで、常に印刷に適する温度・湿度を保ち、温度・湿度による色の変化を最小限にと努力しております。
*名刺良品では色管理は行っておりません。

認識の違いによる色の差

Q3

もっと明るいピンク色を期待していたのですが?

A3

人それぞれの色に対する基準や認識は違います。

例えば、明るいピンクと言いましても、誰もが同じ色をイメージしているのではありません。
色に関する見え方は、人それぞれの経験や感性に基づく主観的なものとなっており、色の認識を統一することはとても難しいのです。
06.jpg

名刺良品では、このような認識の違いを少しでも小さくするよう努力しております。ホームページにて無料サンプルを提供しておりますので、ご注文前にサンプルを請求し、色の確認を行うことをお勧めいたしております。

*無料サンプル請求はお一人様一回限りとさせていただいております。


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