よくある質問

データ作成について

Q
リッチブラックとは
+
A

K(黒)に他の色(CMY)を加えて表現した黒色を指します。

K単色よりも深みが出ますが、全ての色の濃度を高くすると
その分、印刷時に使用するトナーの総量が多くなるため
「トナー剥がれによる汚れ、裏移り」などの印刷不良につながる恐れがあります。
また、まれに『版ズレ』が生じる場合があります。

弊社では仕上がりの保証ができないため
ご使用の際はCMYKの総量などに注意してください。

Q
レジストレーションカラーとは
+
A

トリムマーク(トンボ)に使用される
CMYK全てが100%ずつ掛け合わされた特殊な色を指します。

印刷データに使用すると、トナーの総量が多くなることで
「トナー剥がれによる汚れ、裏移り」などの印刷不良につながる恐れがあります。仕上がりの保証ができないため、トリムマーク以外に使用しないようご注意ください。

Q
オーバープリントとは
+
A

印刷の際の「他の色に対して、色をのせる」設定を指します。
主に、オフセット印刷などの版を使用した印刷で使用されます。

意図しない部分にオーバープリント設定がされていると
イメージ通りの仕上がりにならない場合があります。

ご入稿データのオーバープリント設定に関して
意図されたものか、そうでないかの判別がつかない点と
設定を解除することでデザインが崩れてしまう恐れがある点から
弊社ではそのまま印刷を行っています

恐れ入りますが、意図しないオーバープリント設定がないか
入稿前にご確認をお願いいたします。

【関連ページ】
名刺良品Blog:オーバープリントについて

【乗算とオーバープリントの違い】
乗算効果とオーバープリント

Q
版ズレとは
+
A

印刷の際に、色の版がズレて出力されてしまう現象を指します。
リッチブラック』などの「複数の色をかけ合わせた色」を
印刷する際に、まれに生じることがあります。

各色の印刷位置が微妙にズレることが主な原因で、文字や線の
輪郭がぼやけたり、画像がブレたような仕上がりになります。

特に、細い線や小さい文字は複数の色を乗せづらく
版ズレが生じた際に特徴が顕著に現れるため
可能な限り単色を使用することを推奨しています。

★オンデマンド印刷機器の出力精度の都合上、版ズレを
完全に防ぐことはできないため、程度によっては
再印刷などの対応が難しい場合があります。

Q
カラーページとモノクロページが混ざっていても大丈夫ですか?
+
A

モノクロで作成いただいたデータも含め、全ページ一律フルカラーで印刷いたします。
入稿データはカラーモードをCMYKにして作成してください。


【関連ページ】
データ入稿ガイド:カラー設定はCMYKで設定しましょう

Q
ノンブル(ページ番号)は必要ですか?
+
A

印刷データ内には不要です。
入稿用テンプレートに記載されているページ数に沿ってデータを作成してください。

Q
背幅はどうやって計算すればいいですか?
+
A

本の背幅は、表紙を含めた「紙の厚さ×ページ数」で決まります。
選択した用紙・ページ数によって、ご注文画面からご確認いただけます。
①「用紙一覧」から用紙を選択し、ご注文画面へ進む
②表紙・本紙それぞれ選択し、「印刷仕様の選択」へ進む
③「印刷仕様の選択」でページ数を選択すると、画面の一番下に「背幅の厚み」が表示されます。


背幅の計算について、詳しくは下記をご覧ください。


【関連ページ】
データ入稿ガイド:注文サイズに合わせて表紙データを作成しましょう

Q
塗り足しは必要ですか?
+
A

はい、必要です。
印刷や断裁の工程では、どうしてもごくわずかなズレが生じるため、ページのフチまで印刷したい場合は、入稿テンプレートの塗り足し線までデータを作成してください。


【関連ページ】
データ入稿ガイド:印刷・断裁ズレを考慮したデータを作成しよう

Q
入稿データを作成してもらうことはできますか?
+
A

一からのデータ作成や、データの編集などには対応していません。

弊社のデータ入稿サービスは、Illustratorで作成された
入稿データをそのまま印刷するものとなっています。
データ作成が難しい場合は『オンライン作成』サービスをご利用ください。
※パソコンからのみ編集可能、スマートフォンは非対応です。

また、弊社サービス「デザインお助け隊」では、入稿用のデザインデータの制作も承っております。
(※別途お見積りが発生いたします)
お問い合わせフォーム』よりお気軽にご相談ください。

【関連ページ】
ご利用ガイド:はじめての方へ
ご利用ガイド:ご注文の流れ

Q
薄い色のデータにご注意ください
+
A

薄い色のデータはかすれたり、視認しにくくなる場合があります。

印刷物は「網点」とよばれる小さい点の集合体で表現されています。
網点の密度は、濃い色ほど高く、薄い色ほど低くなります。

密度が低くなると、網点の隙間から用紙の地が見えやすくなります。
特にCMYKの値が「10%以下」の色は、モニター上では確認できても
印刷を行うと用紙との色の差が明確に出ず、かすれて見えたり、視認しにくい状態となる恐れがあります。

【関連ページ】
名刺良品Blog:印刷網点と解像度について

Q
細い線(ヘアライン)にご注意ください
+
A

ヘアラインとは「線」ではなく「塗り」で作成された線のことです。

画面上では見えていても、印刷時にほぼ出力されないほど細いデータのため、ヘアラインで作成されているデータは「線」に変換することを推奨しています。

【関連ページ】
名刺良品Blog:ヘアラインについて