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データ入稿専門の名刺良品へ!

マーメイド 210kg

1,100

海に飛び込んだときのさざなみからイメージされた、厚手の人気エンボス紙。

カラーバリエーション

スノーホワイト

【対応商品】

  • データチェック名刺・カード印刷
  • データチェック2つ折り・3つ折り印刷
  • データチェックチケット印刷

特性チャート

四六判(連量)厚さ
210kg0.35mm
加工適正プリンター適性
箔押し加工:不可
PP加工:不可  
インクジェット:△
レーザー:△
環境配慮 
竹尾の環境対応紙

やわらかな波紋のような肌合いをフェルトマークで表現したファンシーペーパー

『マーメイド』は、1956年にデザイナーである原弘氏(1903-1986)が監修し、誕生した用紙です。製造加工時に、織り模様のついた特殊なフェルト(毛布)を用紙の表面に当てることでできた凹凸が特徴的な用紙です。

その特徴的な風合いが、穏やかな波の様であったことから、「マーメイド・リップル(人魚の住む海のさざ波)」と呼ばれ、1960年代に『マーメイド』という名前で定着しました。根強い人気を誇る、エンボス紙のベストセラーです。

色は「スノーホワイト」と「絹」の2種類からお選びいただけます。どちらも白色ベースですが、絹の方がやや黄色がかった白色をしています。スノーホワイトの方がややパキッとした仕上がりになります。





他の用紙に比べて、手にしたときの感触がもしっかりと感じられる用紙です。

画材、ペーパークラフト、カード、パッケージ、書籍装丁用紙などに幅広く使用されています。凹凸があることで連量以上に厚みを感じるため、手にとった時の存在感はピカイチです。

名刺良品ではよくご注文いただく定番用紙のひとつで、厚みがほしいときや、画用紙のような自然な風合いがほしい時などにオススメです。

特徴的な凹凸があるため、広範囲のベタなどを均一に印刷することは苦手で、どうしてもムラや白抜けが出てしまうことがあります。それも「味」になるのですが、基本的にはベタ面を避けたデザインがオススメです。
※白抜け=印刷が乗り切らずところどころ白くなること。

文字はきれいに印刷できるので、文字のみのデザインで用紙の質感を存分に活かしても◎。また、画材としても利用されますので水彩画のようなデザインにもマッチします。





様々な用途で使用される人気用紙

個性的な凹凸を持つ「エンボス紙」たちの中でも、しっかりとした厚みと白色度で、色々なデザインにマッチすることから、日々多くのお客様にご利用頂いています。

ご入稿いただくデータを見てみると、ビジネス名刺はもちろん、ショップカードやスタンプカード、メッセージカードなど、本当に様々な用途でご利用をいただいている印象です。

かなりの厚みがあり、名刺ケースに入れる場合は1度に入れられる枚数が少なくなってしまうので注意が必要ですが、役員名刺やアクセサリーの台紙にはもってこいの厚みだと思います!