こんにちは!
今日、代々木は突然の土砂降りの雨でした。
用紙の天敵「湿度」が一気に上昇したため、慌てて除湿機を取り出しました名刺良品のブログ担当です。
この時期は用紙の管理も大変です...(笑)
さて本日の記事はこちら!
【たて名刺】ご注文時の注意点!届いた名刺が逆だ!?
日頃から大変多くのお客様に名刺良品を愛用していただき、大変ありがとうございます。
『たて型の名刺を注文し手元に届いた名刺が表と裏のデザインが逆になっている!?』
そんな経験はございませんか?最近お客様からの問い合わせで多くなってきているのが、たて名刺を注文時に届いた名刺が逆になっているという問い合わせです。その原因の多くは弊社入稿用テンプレートのデータ作成時にございます。
※たて名刺を弊社のテンプレートでご入稿のお客様必見です!
<名刺良品>では印刷向きの確認はしないのですか?
大変申し訳ございませんが、お客様のデータの印刷方向の確認や天地の向きの確認は行っておらず、お客様のデータの指示通りに印刷をさせていただいております。
その代わり、格安の値段でサービスを提供させていただいております。お手数ですが、お客様にはご入稿前に必ず印刷の向きをご確認いたしますようお願いしております。
事例:『名刺が表と裏のデザインが逆になっている!?』
なぜ?と疑問に思う方が多くおられると思います。
一番の原因は...お客様が弊社のテンプレートをご利用で、更にデータを貼り付けるする際に間違って配置してしまていることが多いからです。弊社テンプレートをご利用のお客様はよくご存知だと思いますが、「たて名刺」を配置する際は、横に回転する必要があります。しかし、表と裏を完全に同じ方向に回転して配置しますと上記「手元に届いた名刺」のような名刺が納品されてしまいます。
それではどうすれば、このような間違いをしないのか?詳しく説明いたします。
<名刺良品テンプレートご利用の場合>
名刺良品のテンプレートをご利用のお客様必見です。
名刺良品のテンプレートは横型と縦型の名刺兼用となっており、名刺の向きは既にテンプレートに記入されております。横名刺の場合は上下の「上・下(横名刺・表)」「上・下(横名刺・裏)」を基準に、たて名刺の場合は左右の「上・下(縦名刺・表)」「上・下(縦名刺・裏)」を基準に配置をお願いしております。「たて名刺」のデータの正しい配置の仕方は、名刺を横に倒す時、片面は「 90°」に回転し、もう片面は「 -90°」に回転することでございます。そうしましたら、下記の図のようなります。