安い!早い!簡単!名刺の印刷・作成は
データ入稿専門の名刺良品へ!

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オンデマンド印刷で名刺作成 小ロットを激安で印刷

「オンデマンド印刷機」と言っても、メーカーやグレード別に様々な機種が存在します。
格安・少ロットで低価格を実現しても、品質の伴わない仕上がりでは良い印刷とは言えません。『名刺良品』が目指しているのは、印刷費550円~という格安料金でも、オフセット印刷などに引けを取らない品質の商品提供です。

お客様からご注文いただく名刺やカードは、「渡す人の顔」と言っても過言ではないほど大事なコミュニケーションツールです。文字だけではなく写真やロゴ、イラストもきれいに再現したいという思いで、印刷機の導入時には、さまざまな機種を使用して検証を重ねました。

検証の結果、数あるオンデマンド印刷機器の中で、ロゴ・文字・色味といった幅広い項目において高品質の出力が可能なのは、富士フイルム社の印刷機でした。

名刺良品では、富士フイルム社製印刷機の中で最もトータルバランスに優れた「2,400dpi高解像度のオンデマンド最高峰レーザー出力(トナー定着方式)」のものを採用し、定期的にメンテナンスや最新機種への入れ替えを行なっています。

名刺良品の品質管理

いくら安くても、商品の仕上がりに納得できなければリピートしたいとは思えません。
名刺良品では、印刷・断裁(仕上がり)の品質管理に力を入れています。

特別な現像ユニットの使用

高品質なオンデマンド印刷機だからといって、デフォルト状態のまま使用しているわけではありません。より繊細な仕上がりの印刷を目指し、富士フイルム社より特別に調整を依頼した現像ユニットを使用しています。

徹底した色味の基準管理

名刺やカードの印象を左右する「色味」には細心の注意を払っています。
名刺良品では、定期的に複数のネット印刷会社の出力見本を取り寄せ、世の中の色味の基準を独自にリサーチし、弊社での管理基準の色味に相違がないか管理・確認しています。

毎日の印刷機メンテナンス

高性能な機械も使いっぱなしでは、徐々に本来の性能が引き出せなくなっていきます。
特に、湿気・気候による用紙へのトナー定着具合のブレや色の変化が弱点とされているオンデマンド印刷機。日ごとの品質差を軽減するために、管理基準と照らし合わせて行う出力確認や、トナーの定着具合の微調整などのメンテナンスは毎朝欠かさず行います。

断裁機の調整

断裁も、名刺・カードの作成にとって重要な工程です。
断裁時のズレを極力抑えるため、印刷位置と断裁位置のチェックは毎日行なっています。また、「断裁刃はすり減っていないか・ゴミなどの詰まりはないか・固定金具のズレやゆるみはないか」といった定期メンテナンスも欠かすことはありません。

用紙の保管

印刷や断裁の仕上がりは、用紙の状態にも左右されます。
常に印刷に最適な状態で作業ができるよう、日々湿度調整した上での保管を心がけています。

出力確認や断裁位置のチェックなどは手間のかかる作業ではありますが、人の目で確認をすることによって納品日ごとの品質差を極限まで減らすことができ、低コストの印刷でも確かなクオリティを実現しています。

オフセット印刷にも引けを取らない、高解像度のオンデマンド印刷によって高品質を保ちつつも、格安価格で迅速に対応できるよう心がけています。
「安い」・「早い」・「高品質」を同時に実現できる名刺良品をぜひご利用ください。

そもそもオンデマンド印刷とは?

印刷方法は「オフセット印刷・オンデマンド印刷・活版印刷」など様々あり、それぞれに得意なことと苦手なことがあります。

名刺良品が採用している「オンデマンド印刷」は、欲しい時に応じて必要な数を短時間で印刷するのに向いています。オンデマンド印刷だからこそ、低コスト・短納期・小ロットの納品が実現可能となっています。
※オンデマンド・・・「要求に応じて」という意味の単語。

オンデマンド印刷とは

オンデマンド印刷は「シアンマゼンタイエロー、ブラック(CMYK)」4色のトナーを使用したレーザープリントです。

トナーは液体ではなく粉でできており、用紙の表面にトナーを吹き付け、圧着させることで印刷を行っています。出力後は用紙の上にトナーが乗ることになるため、印刷部分に少し光沢が出るという特徴があります。

印刷データをパソコンから印刷機器に直接送信して出力するため、版や印刷後の乾燥工程を必要としません。印刷〜断裁をノンストップで行うことができるオンデマンド印刷は、小ロットをスピーディーに作成することが得意と言えます。

オフセット印刷とは

シアンマゼンタイエロー、ブラック(CMYK)」4色のインクを重ねて印刷する方法のことを指します。版画のように、「印刷用の版にインクをのせる→用紙にインクを染み込ませる」という手順で印刷しています。

用紙によっては、インクが紙に浸透することにより色が沈み、暗い仕上がりになる場合がありますが、インクを調合することで特色印刷が可能です。

コーポレートカラーなどを、毎回同じ色味で安定して印刷することが得意です。

オンデマンド印刷を、オフセット印刷と比べてみると

印刷方法の違いから、オンデマンド印刷には下記の特徴があります。

  • 版を必要としないため、低価格・短納期での生産が可能
  • インクを使っていないため、乾燥不足による裏写り等の心配がない
  • オフセット印刷と比べるとトナーのテカリが強く出る
    ※テカリに関しては、高級感アップという長所とも取れます。
  • 面積の大きいベタや、細かい線(平網)はムラが起きやすい
  • どうしても印刷をする日ごとに微妙に色味が変化してしまう

特に「色味」の点で、オンデマンド印刷とオフセット印刷との差が出やすくなります。「どこを重視するか」によって印刷方法を選ぶと、「仕上がりがイメージと違った」といったトラブルを回避しやすくなります。

名刺良品では、お客様の印刷に関する疑問や悩みを軽減できるよう『入稿データ作成ガイド』や『データチェックサービス』を導入し、サポート体制を強化しております。
更に、上記で挙げたような最新印刷機器の導入や品質管理を行うことで、オフセット印刷にも引けを取らない印刷を実現しています。