ルミネッセンス マキシマムホワイト
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用紙価格 660 円(税込)~ (基本印刷料金1,210円(税込)~)
※基本印刷料金は紙代込み・オプション無し・100部の場合
| 四六判(連量) | 厚さ |
|---|---|
| 220kg | 0.32mm |
| 加工適正 | プリンター適性 |
| 箔押し加工:◯ PP加工:不可 | インクジェット:△ レーザー:◯ |
| 環境配慮 | |
| - |
これまでのファインペーパーでは実現できなかった「究極の白さ」を追求して生まれた用紙
『ルミネッセンス』は「究極の白」を目指して生み出された、極めて白色度の高い用紙です。展開されている2色のバリエーションのうち、名刺良品では、気品のある輝くような白色が特徴の『マキシマムホワイト』を取り扱っています。
一般的に白色度が高い用紙は青白さを帯びる傾向がありますが、このファインペーパーは自然で中性な白を目指して設計されています。厳選されたパルプと生産工程で限りなく不純物を減らし、高い純度でニュートラルな白さを実現。オフィス向けの用途からデザイナーによるアートディレクションまで幅広く活用されています。
表面はスムースでなめらかな手触りですが、非塗工紙であるため、繊維の流れや抄きの工程による微細なパルプモールドを彷彿とさせる凹凸がわずかに感じられます。この絶妙なバランスが、オペーク性(透けにくさ)の高さと相まって、印刷時のトナーインキの乗りを安定させ、モノクロ・カラー問わず幅広い再現を可能にしています。
家庭用のインクジェットプリンタやレーザープリンタ向けに作られた用紙ではありませんが、オフセット印刷やデジタル印刷、オンデマンド印刷を利用する場面でその真価を発揮します。
適度なハリと密度を備えており、名刺だけでなくパンフレットや書籍、展示用・展覧会やイベント配布用のカードなどにも多く使用されています。名刺良品で取り扱う連量220kgの紙厚は、しっかりとした存在感を持ちつつも扱いやすく、近年増えているスマートワークの現場でも人気の用紙です。
「ルミネッセンス」は、この世でもっとも白い用紙と言われています。
『ルミネッセンス』は、グラフィックデザイナー平野敬子氏によるコンセプト設計とディレクションのもと、これまで実現できなかった白さを実現するために生まれた用紙です。
「白」という基礎的でありながら最も奥深いテーマに向き合い開発されたこの用紙は、2004年に誕生して以来、その圧倒的な白色度と安定した品質により、数多くのデザイナーや印刷会社から支持されています。
数百種類に及ぶ原料パルプの選定から最適なものを選び抜き、製造工程において不純物を徹底的に排除し、抄き、乾燥、加熱や圧縮といったあらゆる過程で細かな調整が行われ仕上げられています。緻密なバランス管理によって、自然でありながら極限まで高められた白さを実現しています。
オフィス環境などビジネスシーンで使う名刺から、プロフェッショナルな制作物まで様々な用途に向いています。幅広いニーズに向け、様々な規格や厚みのバリエーションで流通している用紙ですが、名刺良品では名刺やカードとして扱いやすい四六版ベース連量220kgの用紙をご用意しています。
また、同じ非塗工紙である他の銘柄と比較すると、その違いは明確です。例えば「アラベール」のスノーホワイトは繊維感が豊かで温かみのある風合いですが、ルミネッセンスはよりスムースで均質な表面を持ち、より高い白色度と洗練された印象を与えます。
この違いは、印刷時のトナーインキの定着性や色の再現性にも影響し、特に用紙の白さと黒系の色味にメリハリが出やすく、細かな文字や線を表現したい場合におすすめです。
一方で、非塗工紙であることから、印刷時には注意点もあります。細かな凹凸があるため、カラー印刷では色ムラが発生する場合があります。これは製造工程上の特性であり、逆に紙本来の風景とも言える表情を生み出します。そのため、シンプルなレイアウトや余白を活かしたデザイン、特にモノクロや2色構成のデザインとの相性が良いです。
ラシャやタント、マーメイドといったエンボス系用紙とは異なり、控えめながらも上質な存在感を持つシリーズの用紙です。
高級紙で、できるだけ白い用紙をお探しならまずコレ!
「ルミネッセンス マキシマムホワイト」の魅力を最大限に引き出すためには、デザインのバランスが重要です。特に余白を多めに使ったレイアウトは、この用紙の白さとオペーク性(透けにくさ)と相性が良く、文字情報中心の構成や、モノクロまたは2色程度に絞ったシンプルな配色のデザインで、紙自体の白さがより引き立ちます。
特に濃い色を用いたデザインは白とのコントラストが際立ち、非常にシャープな印象を与えます。これはオンデマンド印刷はもちろん、オフセット印刷やデジタル印刷でも共通しており、ビジネス用途の名刺や、展示用のカード、イベントの配布物など幅広い用途でお使いいただけます。
厚みがしっかりしているため、アクセサリー台紙やショップカードとしても活用いただけます。カットをいれてボタンや小物を取り付けるのにも十分な強度があり、工夫次第で様々な使い方ができます。角丸加工を施すことで、さらに柔らかくハンドメイド風の印象を出すこともできます。
また、筆記性にも優れており、ペンや鉛筆での書き込みがしやすく、スタンプとの相性も良好です。ミニサイズのメッセージカードやポイントカード、ショップカードといった書き込みが前提の用途にもお使いいただけます。展示のキャプションや配布用のカードとしてご利用いただくのもおすすめです。
紙の肌は自然で、過度な加工を施していないため、素材そのものの魅力を感じていただけます。
さらに高級感を求める場合は、金または銀の箔押し加工を組み合わせることで、より華やかかつ洗練された仕上がりになります。紙自体が持つ白さと箔の輝きが調和し、特別な印象を与えることができます。
このように『ルミネッセンス マキシマムホワイト』は、印刷用の高級紙という位置にありながら、用途や表現に応じて柔軟に活用できるファインペーパーです。デザインの基礎を支える存在として、また情報を美しく伝えるための器として、多くの現場で選ばれ続けています。