ファーストヴィンテージ

  1. 紙・印刷仕様の選択
  2. 加工オプションの選択
  3. その他オプションの選択

用紙価格 660 円(税込)~ (基本印刷料金1,210円(税込)~)

※基本印刷料金は紙代込み・オプション無し・100部の場合

ヴィンテージ感としっかりした厚みが嬉しいクラフト紙ベースの用紙。手軽に高級感を演出できます。

質感

  • ザラザラ /
  • 繊維配合 /

用紙カラー

  • ベージュ /
  • オーク /
         
四六判(連量)厚さ
206kg0.33mm
加工適正プリンター適性
箔押し加工:不可
PP加工:不可
インクジェット:△
レーザー:◯
環境配慮 
-
特性チャート

どこか懐かしさを感じる、使い込んだような色と質感が特徴的なクラフト風の用紙

草木染めをしたような淡い雰囲気を漂わせる『ファーストヴィンテージ』は、全体的に明るい色合いのクラフト系用紙です。

ナチュラルな手触りを持ち、テイストを問わず様々なデザインに馴染むため、ショップカードや書籍、パッケージなどにも使用される、人気の高い紙です。
筆記適正も高いため、名刺のほかにスタンプカードや、メッセージカードとしてもご利用いただけます。

元からナチュラルな色がついているので、印刷後は全体的に落ち着いた色味になります。カラー印刷は、印刷部分と用紙の地の色が混ざったような仕上がりになります。
また、ざっくりとした紙質のため、広範囲のベタ塗りはムラが出やすくなりますのでお気をつけください。

※表面と裏面で質感が異なります。ベタ面など印刷範囲が多いデザインは、表面よりも裏面の方がムラになりにくいです。





どっしりとした高級感を演出したい時にオススメの用紙です。

針葉樹の未晒パルプと、広葉樹の晒パルプを配合した原紙をベースに、使い込んだような風合いと年季の入ったヴィンテージ感が特徴の『ファーストヴィンテージ』。
「ヴィンテージ」はワインの元となる、葡萄の収穫年を表す言葉から「年代物」・「古着」を表す意味で使われています。

高級感がありながらもどこか懐かしく親しみやすい雰囲気が魅力で、美容室やサロンの名刺などにもよく使用されています。用紙の厚みが「約0.33mm」と厚手のため、アクセサリー台紙にも適しています。

実はカラー展開が豊富な用紙でもあり、名刺良品では全10色の中から一番明るい「ベージュ」と少し暗めの「オーク」をご用意しております。





素材感のあるクラフト用紙をお求めの方におすすめです!

『ファーストヴィンテージ』は、同じクラフト系用紙の『モダンクラフト』よりも厚みと硬さがあり、表面の繊維の質感が強い用紙です。手触りはザラッとして「木のようだ」と形容されることもあります。

できるだけお手軽に、クラフト用紙を使いたい!という方には『モダンクラフト』を、より素材感のあるクラフト用紙を使いたい!という方には『ファーストヴィンテージ』をおすすめしたいです。

色の沈みを活かすことで、他の用紙ではできない色の表現もできますので ぜひ色々なデザインでお試しいただきたいです!