こんにちは。
名刺良品ブログ、担当Aです。
少しずつ暑さも和らぎ、秋らしさが感じられるようになってきました。
10月といえば、多くの学校で『運動会』が開催される時期です。
息子の保育園でも、小学校の体育館を借りて、運動会が開催されました。
園児たちの可愛いダンスに心を癒やされ、微笑ましい競争に胸を打たれた運動会でした。
開催場所となった小学校の体育館は、1階ではなく2階にあったので、
「2階に体育館って斬新だね」と夫に声をかけました。
すると、「俺の小学校も2階が体育館だったよ。ちなみに4階にプール」と言われました。
夫は、東京生まれの新宿育ち。正真正銘のシティーボーイってやつです。
晴れた日は、プールの屋根が開き、青空を見ながら授業を受けれるらしいです。
また、プールの上に特別なマットを敷くことで、第2体育館としての利用も可能なんだとか。
シャワーはもちろん、温水。
これが本当の温室育ちー!
同じ公立なのに、シャワーから出る冷たい水に駆け足をしながら耐え抜いたり、
名前を書いた、かまぼこ板を出欠代わりにひっくり返したりしていた片田舎の私とは設備が違いすぎる。
私たち夫婦は、育った環境や性格、個性が全く違うので、噛み合わない事は多いです。
しかし、それでも何年も共に生活を送れているのは、
共通のマナーやルールが存在しているお陰なのでは無いかと思っています。
ビジネスでも、共通のマナーやルールが存在します。
一見すると面倒だと感じるものも多くありますが、どんな相手でも通用するような「型」が存在することは、
「安心」に繋がるのではないかと思います。
本日は、ビジネスの世界でよく行われる
「名刺交換のマナー」について記事にしました。
今回は、とてもボリュームのある内容となっております。
目次からお好きなトピックに飛ぶことができますので、気になるところから読んでいただくのもオススメです!
長い記事ですが、最後までお楽しみいただけますと幸いです。
さて、名刺交換についてですが、私にはずっと疑問に思っていたことがあります。
それは、「なぜ日本のマナーやルールはこんなにも細やかに決められ、正しく行おうとするのか」という疑問です。
日本の名刺文化と海外の名刺文化を比べると、
日本人は、「なんでそこまでするの?」と思ってしまうくらい、名刺一枚をとても丁寧に扱います。
海外では、「名刺は連絡先が書いてある紙」というラフな考え方ですので、名刺に対してそこまで丁寧な扱いはしていません。
世界を見渡してみれば、名刺の扱いに気を使うのは日本人だけです。
この文化の違いは、なぜ起きてしまうのでしょうか。
この疑問を調べるために、私は『日本のマナーの歴史』『日本の接客の歴史』について調べてみました。
調べていくうちに、2つのキーワードが浮上してきました。
それは『茶道の精神』、そして『刃の扱い』です。
そもそも、接客のマナーが生まれたのは江戸時代頃だと言われています。
江戸時代では、江戸・大阪・京都の三都を中心に、各地に都市が作られ、商業や手工業が発達していきました。
様々な商業施設が作られ、増えていったことで、お店同士での競争心も高まっていったようです。
他の店には負けないよう、それぞれのお店で接客の技術が磨かれ、
現在の接客のマナーの基本が誕生していったのではないかと言われています。
日本人の有名な接客マナーといえば、「おもてなし」です。
2013年9月7日にアルゼンチンで行われた、東京五輪招致スピーチで滝川クリステルさんが「おもてなしの精神」をフランス語で説明したことで、この言葉が広まりました。
私もこの時、ニュース番組でこのスピーチを見ました。
「お・も・て・な・し」と区切って、分かりやすく伝えている姿は、今でも印象に残っています。
この言葉は、自国の日本でも大きなブームになり、その年の流行語大賞「年間大賞」を受賞しました。
2013年に大きな印象を与えた「おもてなし」ですが、この言葉の歴史は古く、千年以上前に文学で登場しています。
その文学は、紫式部が書いた「源氏物語」です。
「桐壺の巻」で「もてなし」という表現で、登場しています。
「何事の儀式をも、もてなし給ひけれど」
これは、源氏物語の冒頭文で出てくる言葉で、桐壺更衣について説明するような文章になっています。
現代語訳では、「宮中のどんな諸行事に対しても、取り計らっておいででした」となります。
「おもてなしの精神」は、江戸の接客マナーでも大切にされていました。
この精神が広く発展した根底には、千利休が完成させた和敬清寂の「茶道の精神」があるのではないかと考えられています。
茶道とは、亭主が客人をもてなすためにお茶を点て、客人がそれを受け取るといった日本伝統の儀式です。
ただお茶を振る舞うというものではなく、客人をもてなす伝統的な作法で亭主と客人の精神的な交流を重んじ、
「一期一会」の思想を大切にしています。
一生に一度の出会いを意味する「一期一会」の言葉は、茶道から生まれた四字熟語です。
おいしい一服のお茶を振る舞うために、
茶室、庭園、道具、和菓子、掛け物など、関わる全てのもの(芸術)に心を配り、静かな「美」を体現するのです。
そのため、茶道は、様々な芸術が融合する「総合芸術」だと言われています。
茶道の歴史は長く、室町時代の村田珠光によって「わび茶」の原型が作られました。
「わび茶」とは、豪華にお金をかけたスタイルではなく、簡素で静寂の中で人間の心のあり方を重視するようなスタイルのことです。
これは「侘び寂び」とも表現され、千利休がこのスタイルを完成させました。
この一瞬を大切に思い、互いに誠意を尽くす「一期一会」
作法や総合芸術での「おもてなし」
日本の美意識「侘び寂び」
『もしかしたら二度とは会えないかもしれないという覚悟で、今出来る最高のおもてなしをする』
この「茶道の精神」が日本の接客マナーの根底となり、
基礎の基盤になっていったのではないかと、歴史を巡っていく中で感じました。
日本人の国民性を調べる上で、気になるもう一つのキーワードは、『刃の扱い』です。
気になった理由は、『名刺交換と刀を渡す所作が似ている』という情報を目にしたことがきかっけです。
そこで、刀の基本的な受け渡し方を調べてみました。
先ず、刀の向きです。
渡す側は、刃は自分の方に向け、柄(手で握る部分)が自分の左手になるようにします。
左手で柄を下から支えるように持ち、右手は鞘(刃を包む覆い)の真ん中あたりを上から持って、慎重に両手で渡します。
受け取る側は、右手で柄を左手で鞘を下から支えるようにし、丁寧に両手で受け取ります。
渡す側は、相手の利き手に柄がくるように渡しています。
刃物は扱い方を間違えると、とても危険なものです。
相手を傷つけないよう、又は威嚇とならないよう、受け渡しはとても厳格に行われていたといいます。
この丁寧に両手で渡し丁寧に両手で受け取る様子が、名刺の受け渡しに似ていると言われているようです。
また、相手より低い位置で渡すことで、敵意がないことを示したりしたそうです。
相手を尊重し、礼を尽くす様子も名刺交換に似ているように思いました。
武士が日常的に2本の刀を差して歩いていた時代は、刀の所作に関してとても細かいマナー・ルールがありました。
武士の子ならば、その所作は幼少期より厳しく躾けられたと聞きます。
マナー・ルールが有るお陰で、刃を所持していても人は安全に共存できたのだと感じます。
例えば、武士が他人の家に上がる際は、刀を鞘ごと抜いて、必ず右手に持ちます。
右手で持った刀は、一度左手に持ち替えないと刀が抜けません。
なので、刀を右手で持って家に上がることは、相手に敵意が無いことを示す作法となっています。
座る時も自分の右側に置くのがマナーでした。
歩く時も左側通行が基本です。
なぜなら左腰に刀を差していたからです。
すれ違う相手の柄とぶつからないようにしていたのですね。
刀を差さなくなった今でも、その習慣は残り、私達は左側通行のままです。
歩く習慣が根付くのですから、刀の受け渡しのマナーが違う形で根付いていても、何らおかしくはないでしょう。
『茶道の精神』や『刃の扱い』を調べてみて感じたことは、
日本人は効率がいいことよりも、『人や物を優先する形』を一番大切な精神としているということです。
この精神が現代でも受け継がれ、家庭の中でもビジネスでも、
日本人の生きる知恵として、マナーの根本になっているのではないかと考えました。
『人や物を優先する形=おもてなしの心』この精神を念頭に置き、現代の名刺交換マナーを一つ一つ見ていきましょう。
先ず、名刺交換に至るまでの流れを大まかに、ざっくり、本当にざっくりと書きます。
(アポイントメント(通称:アポ)を取って、取引先を訪問する場合)
取引先を訪問する
↓
応接室や会議室に通される
↓
部屋に担当者が入ってくる
↓
はい!ここ!!
このタイミングで、挨拶と共に名刺交換が始まります。
この場合の名刺交換で、一番最初に覚えておきたいポイントは、
『相手を待たせないこと』です。
アポ(約束)を取っているということは、相手に時間を作ってもらっているということになります。
時間を無駄にしないよう、スムーズに名刺交換を行うことが大切です。
そのために、前もって渡す準備をしておく必要があります。
相手の前で名刺を探すということが無いよう、ジャケットやバッグの内ポケットなど、
見つけやすくて、取り出しやすい場所に名刺を用意しておきましょう。
名刺は必ず名刺入れから取り出します。
ポケットなどに直接名刺を入れて渡すのはNGです。
名刺入れを取り出すのに戸惑ってしまうと、マイナスの印象を与えてしまう可能性があります。
茶道と同じく、もてなす側も受ける側もお互いに礼儀を尽くします。
相手が見えた段階で、名刺を渡す準備をしておくとスムーズに進みます。
この時、持っている名刺は、相手が読める向きにしておきましょう。
◎あらかじめ名刺入れに上下、逆の向きで入れておくと、スマートに相手に渡すことができます。
名刺交換には、名刺の他に「名刺入れ」も活用します。
名刺入れは、相手の名刺を置く座布団のような役割があります。
相手のための座布団ですので、自分の名刺は乗せないようにしましょう。
名刺の持ち方ですが、
親指と人差し指で名刺を挟んで持ち、
その下に人差し指と中指で名刺入れを挟んで持ちます。
上でも述べたように、自分の名刺が直接名刺入れの上に乗らないように浮かせた状態で両手で持ちます。
これが名刺の渡す時の持ち方になっています。
この決められた持ち方がすごく面倒に感じるかもしれませんが、
刀の受け渡しのように、両手で丁寧に渡すということ、物を大切にするという精神を考えると、
相手を思いやるいくつもの「おもてなしの心」が反映されているように感じます。
渡す場所は、机越しではなく隔たりのない場所で行うのがマナーです。
必ず立って名刺交換をします。
相手の正面に立ち、訪問した側(目下側)から先に「会社名・所属・氏名」を名乗ります。
それから、胸の高さで持った名刺を、相手に向かって差し出します。
この時、相手も同じように名刺入れを持って準備していると思いますので、名刺入れに向かって差し出すといいでしょう。
ここで注意したいポイントがあります。
渡すときは、名刺に書かれた文字の部分に手がかからないように注意してください。
名刺を渡したら、次は相手の名刺を受け取ります。
自分の名刺入れの上で、相手の名刺を両手で受け取りましょう。
この時、相手の名前や企業ロゴに指がかからないようにしてください。
名刺の受け渡しでは、何も印刷されていない余白の部分を持つようにします。
名刺入れで受け取る際には、相手の名刺が横向きなら名刺入れも横向きに。
名刺が縦向きなら、名刺入れも縦向きにします。
名刺交換は、このように一人ずつ名刺を交換する場合と、同時に交換する場合があります。
同時に交換する場合も、最初は同じです。
胸の高さで、名刺と名刺入れを浮かせた状態で両手で持ち、相手の正面に立ちます。
同じく、訪問した側(目下側)から先に名乗ります。
ここからが、変わる部分です。
目下側が名乗った後に、相手も名乗ります。
それぞれ名乗った後に、右手で自分の名刺を持ち、相手の名刺入れに向かって渡します。
この時、円を描くように渡すと、美しくしなやかです。
この時、相手も一緒に名刺を差し出しますので、左手で持った名刺入れの上で相手の名刺を受け取ります。
受け取った後は両手で持ちます。
乾杯の時、先輩のグラスより下に下げて乾杯した経験ってありますよね。
それと同じで、相手が差し出した名刺より、低い位置で名刺を差し出すと謙虚なイメージになって好印象になります。
渡す相手が複数人いる場合は、
あらかじめ交換する人数分の名刺を取り出し、名刺入れの下に持っておきます。
名刺交換は役職の高い方から一人ひとり行います。
同様に、こちら側(自社側)が複数人いる場合も、役職が高い方から順に名刺を交換していきます。
渡し方は、上記の1対1でのやり方と同じです。
違う部分は、名刺入れで受け取った名刺は、一時的に名刺入れのフタの下で保管するということです。
次の相手とも、名刺を交換したら、名刺入れのフタの下に重ねて保管します。
複数人と交換する時に注意したいことは、2点あります。
名刺入れの下で持っている自分の名刺の下に相手の名刺を重ねないことと、
名刺入れの上で、相手の名刺を重ねていかないことです。
もらった名刺は、名刺入れの上にも下にも重ねずに、名刺入れのフタの下に一時保管が鉄則のようです。
受け取った名刺をすぐにしまうのはマナー違反になります。
名刺交換を終えて着席する際に、もらった名刺をテーブルの上に置きます。
もちろん名刺入れの上に置きます!
置く場所は、自分から見て左側が基本のようです。
なぜ左に置くのか、、、
お茶を出された時に、汚さないようにするためという理由があるようですが、
私は『左上右下』という言葉が関係しているのではないかという見解が個人的には気に入っています。
『左上右下』とは、
飛鳥時代から続く、日本の伝統的な礼法のことです。
文字が表す通り、「左を上位」「右を下位」とするしきたりで、
太陽が東(左)から昇って西(右)に沈むという思想に由来してできたそうです。
この思想は、東が尊ばれた唐の時代に中国から伝わったと言われています。
汚さないためでも、左上右下の思想でも、
どちらにしても、相手を大切に思っての「左」になっています。
このような、細やかな気遣いが相手を想う「おもてなしの心」を作っているのだと思います。
複数人と名刺交換を行った場合は、
受け取った名刺を座席の並びに合わせて、横に並べていくのが基本になります。
スペースが狭くて横に並べることができない場合は、縦に並べましょう。
テーブルに名刺を並べる際にも、相手の名刺は丁寧に扱います。
訪問した際、相手から先に名刺を渡されることもあります。
新入社員さんや、まだ名刺交換に慣れていない方は、
「自分からだったのに、どうしよう!!」と焦ってしまうと思います。
こんな時、急いで自分の名刺を先に渡そうとしなくても大丈夫ですよ。
「お先に頂戴します」
この一言を添えて受け取れば大丈夫です。
落ち着いて受け取った後に、「申し遅れましたが〜」と自分の名刺を渡しましょう。
ここでは、気をつけたいマナー違反行為を書いていきたいと思います。
【名刺を忘れる】
絶対に無いようにしたいですが、
もし、名刺を忘れてしまった場合は、「名刺を切らしておりまして」という言葉を使い、お詫びします。
「忘れた」という表現ではなく「切れた」という言葉にするのが良いです。
相手の名刺だけ受け取り、自分の名刺は別の機会に渡します。
複数人の方に名刺を渡す場合にも、名刺が足りない!
とならないように、事前に多めに名刺を準備しておくようにしましょう。
名刺を忘れることは、一番のマナー違反となります!!
みなさん、名刺入れの中と名刺のストックがある引き出しを確認してみてください。
名刺は足りていますか?
不安な方は、すぐに名刺良品へ!
24時間、いつでもご注文お待ちしております◎
【相手の名刺を汚さない】
受け取った名刺に折り目をつけたり、破いたり、汚してしまったりするのはマナー違反です。
相手の名刺の余白に書き込みをするのも失礼ですので、絶対にしないようにしましょう。
もしメモしたい内容があれば相手と別れた後に、付箋などに書き込み名刺に貼り付けるのがオススメです。
【汚れた名刺を相手に渡す】
汚れ・折り目・シミ・シワが付いている名刺を相手に渡してはいけません。
必ず綺麗な名刺を渡すようにしましょう。
事前に名刺の状態をチェックしておくと安心です。
【相手の名刺を置き忘れて帰る】
商談や打ち合わせが終わった後は、名刺入れにしまって帰ります。
受け取った名刺をそのまま置き忘れて帰らないよう、気をつけてください!!
置き忘れて帰ることは、大変失礼な行為になります!!
別の場所で置き忘れたり、移動中にどこかで落としたりしていますと、
情報漏洩にもなりうるので注意しましょう。
この上記、4点が気をつけたいマナー違反行為です。
ここまで名刺交換のマナーを見てきましたが、いかがだったでしょうか。
マナーやルールは確かに、覚えるのが大変で堅苦しいです。
しかし、マナーやルールのお陰で初対面の人とも「もてなしている」「もてなしを受け取ってくれている」という共通の安心感の中で、お互いに集中して対話することができているのではないのかと思いました。
制服があるお陰で、明日着る服に悩まなくて済むように、
形式があるお陰で、初対面の人との接し方で悩む必要が無いということになるのではないでしょうか。
また、マナーを通すことで、どんな人なのかを判断する材料にもなります。
判断する材料になるということは、トラブルを防いだり、その会社の安全を守る行為にも繋がるような気がしました。
茶道と同じように、
マナーの一つ一つで、会話の要らない会話をしているのだと思うと、とても趣深いものに変わります。
名刺交換のマナーも一種の伝統的な文化に思えます。
「なぜ日本のマナーやルールはこんなにも細やかに決められ、正しく行おうとするのか」と最初に疑問を投げましたが、
それは私達が昔から、相手のことを想って「できる限りのおもてなし」をしようと心がけてきたことと、
人を大切にする思想からはみ出してしまうと危険な人と受け取られてしまうからではないかと考えました。
私達は、個人ではなく集団に所属し、生活することが多いです。
なので人を大切にする人を選び、トラブルを起こすかもしれない危険な人を事前に察知することで、周囲を安全に導いてきたのかもしれません。
日本人の細やかな「おもてなし」は、巡り巡って危機察知の知恵なのではないかと感じました。
ブログを制作するにあたって、毎回様々な歴史を振り返るのですが、
その度に、祖先の耕してくれた畑の上で、安心して花を咲かせられるような感覚になります。
私達は、後世に何を残せるのでしょうか。
何も成し遂げることができなくても、人を大切にできる一人でいたいです。
とりあえず、私は夫婦円満を目指しますか!笑
今回は、とてもボリュームのある内容になってしまいましたが、
ここまでご一読いただき誠にありがとうございました。
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【参考・引用記事】
名刺交換のマナーを徹底解説!基本の渡し方・受け取り方や ...
なぜ名刺文化は日本だけ異常に発達したのか?武士の刀説・ ...
茶道とは|東京大茶会 TOKYO GRAND TEA CEREMONY
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