よくある質問
薄い色のデータはかすれたり、視認しにくくなる場合があります。
印刷物は「網点」とよばれる小さい点の集合体で表現されています。
網点の密度は、濃い色ほど高く、薄い色ほど低くなります。
密度が低くなると、網点の隙間から用紙の地が見えやすくなります。
特にCMYKの値が「10%以下」の色は、モニター上では確認できても
印刷を行うと用紙との色の差が明確に出ず、かすれて見えたり、視認しにくい状態となる恐れがあります。
【関連ページ】
名刺良品Blog:印刷網点と解像度について
ヘアラインとは「線」ではなく「塗り」で作成された線のことです。
画面上では見えていても、印刷時にほぼ出力されないほど細いデータのため、ヘアラインで作成されているデータは「線」に変換することを推奨しています。
【関連ページ】
名刺良品Blog:ヘアラインについて
K(黒)に他の色(CMY)を加えて表現した黒色を指します。
K単色よりも深みが出ますが、全ての色の濃度を高くすると
その分、印刷時に使用するトナーの総量が多くなるため
「トナー剥がれによる汚れ、裏移り」などの印刷不良につながる恐れがあります。
また、まれに『版ズレ』が生じる場合があります。
弊社では仕上がりの保証ができないため
ご使用の際はCMYKの総量などに注意してください。
トリムマーク(トンボ)に使用される
CMYK全てが100%ずつ掛け合わされた特殊な色を指します。
印刷データに使用すると、トナーの総量が多くなることで
「トナー剥がれによる汚れ、裏移り」などの印刷不良につながる恐れがあります。仕上がりの保証ができないため、トリムマーク以外に使用しないようご注意ください。
印刷の際の「他の色に対して、色をのせる」設定を指します。
主に、オフセット印刷などの版を使用した印刷で使用されます。
意図しない部分にオーバープリント設定がされていると
イメージ通りの仕上がりにならない場合があります。
ご入稿データのオーバープリント設定に関して
意図されたものか、そうでないかの判別がつかない点と
設定を解除することでデザインが崩れてしまう恐れがある点から
弊社ではそのまま印刷を行っています。
恐れ入りますが、意図しないオーバープリント設定がないか
入稿前にご確認をお願いいたします。
【関連ページ】
名刺良品Blog:オーバープリントについて
【乗算とオーバープリントの違い】
印刷の際に、色の版がズレて出力されてしまう現象を指します。
『リッチブラック』などの「複数の色をかけ合わせた色」を
印刷する際に、まれに生じることがあります。
各色の印刷位置が微妙にズレることが主な原因で、文字や線の
輪郭がぼやけたり、画像がブレたような仕上がりになります。
特に、細い線や小さい文字は複数の色を乗せづらく
版ズレが生じた際に特徴が顕著に現れるため
可能な限り単色を使用することを推奨しています。
★オンデマンド印刷機器の出力精度の都合上、版ズレを
完全に防ぐことはできないため、程度によっては
再印刷などの対応が難しい場合があります。
モノクロで作成いただいたデータも含め、全ページ一律フルカラーで印刷いたします。
入稿データはカラーモードをCMYKにして作成してください。
【関連ページ】
データ入稿ガイド:カラー設定はCMYKで設定しましょう
最大2mm程度の印刷・断裁ズレが発生する可能性があります。
日々調整に努めていますが、機械精度の都合上、どうしても完全にズレを防ぐことは難しく、2mm以内のズレは許容範囲とさせていただいています。
「フチに枠がある」「中央寄せ」といったデザインはズレが目立ちやすくなります。ズレが許容範囲内の場合は再印刷等の保証が難しいため、ご了承の上ご入稿いただくか、ズレが目立ちにくいデザインにご変更ください。
【関連ページ】
データ入稿ガイド:印刷・断裁ズレを考慮したデータを作成しましょう
用紙の反りはどうしても生じてしまいます。
用紙の反りは主に、用紙内の水分量が変化することで生じます。
●水分量が変化する原因
1.印刷時の工程で用紙に熱が加わるため
※片面印刷は、両面印刷に比べて反りが顕著になる傾向にあります。
2.配送中の保管状態や、天気・湿度の影響
※印刷後は検品を行い、極力反りのない状態で出荷しております。
印刷不良ではありません。
印刷会社によって使用している機器、インク、印刷環境などが異なるため、それに伴って仕上がりの色味も異なります。
【関連ページ】
名刺良品Blog:印刷したら色が違う?~同じ色は作れない?~
再印刷対応が難しい場合があります。
印刷の色味は、気温や湿度などの環境の影響を受けやすいため
どんなに機械等を調整しても日ごとに微妙に変化します。
弊社では日々、毎朝の調整で一定の色基準を保っています。
その日の基準内の色味で商品を印刷していますが
印刷をした日が異なれば、どうしても色味も異なるため
以前の印刷と全く同じ色味で出力することはできません。
上記の理由から、お問い合わせを頂いても再印刷の対応が難しい場合があります。恐れ入りますがあらかじめご了承いただきますよう、お願い申し上げます。
●再印刷対象となるケース
弊社の基準と明らかに異なる色味で印刷されている場合
『用紙サンプル』が弊社印刷機の出力基準です。こちらと納品された商品の色味が明らかに異なる(特定の色が全く出ていない など)場合は、印刷不良として再印刷対象となる可能性があります。
用紙サンプルをお持ちでない方はこちらからご請求ください。
【関連ページ】
名刺良品Blog:印刷したら色が違う?~同じ色は作れない?~
名刺良品Blog:印刷したら色が違う?~色校正・特色印刷とは?~
印刷の仕様・断裁時の不良・用紙の厚さなどが挙げられます。
●印刷の仕様
弊社で行っている『オンデマンド印刷』では、用紙にインクを染み込ませるのではなく、用紙の上に粉状の「トナー」を乗せて熱で圧着することで印刷物を出力します。
フチまで色のついているデザインですと
「断裁(出力した用紙をご注文サイズに仕上げる工程)」中にトナーにも刃が当たることで、多少の剥がれが生じる場合があります。
こちらはオンデマンド印刷の性質上、完全に回避することが難しく、剥がれの程度によっては許容範囲内となる場合があります。
●断裁時の不良
フチの断面が真っ直ぐではなく、全体的にボソボソとしているものが数枚ある場合、断裁機に不良が生じた可能性があります。
●紙の厚さ
厚みのある用紙ほど断面の幅が広くなるため、フチに用紙の地の色が見えやすくなります。
★詳しい原因に関しては、弊社にて検証いたします。
お手数ですが商品の写真をご用意の上、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
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