よくある質問
印刷データと比較して2mm以上ズレが生じている場合は、再印刷の対象となります
商品到着後1週間以内に、ズレが生じている商品の写真をご用意のうえ、お問い合わせください。弊社で検証し、許容範囲の2mmを超えていると確認でき次第、直ちに再印刷をいたします。
※印刷データとお送り頂いた写真のデータを重ねてズレの程度を確認しますので、商品の写真は、机などの平らな箇所に置いた状態で可能な限り水平に撮影いただくことを推奨しています。
できる限りデータに近い仕上がりになるよう日々調整に努めていますが
機械精度の都合上、完全に印刷・断裁のズレを防ぐことはどうしても難しいため、データと比較して2mm以内のズレは許容範囲とさせていただいています。
印刷・断裁ズレが生じる仕組みについては
弊社データ入稿ガイドをご確認ください
また、たとえ許容範囲外のズレが生じていたとしても
保証期間の1週間を過ぎた商品の再印刷は難しくなりますので
商品到着後はできる限り早めに確認頂きますよう、お願いいたします。
関連する質問
用紙のロットごとに、色や厚みが多少異なる場合があります。
メーカーの許容範囲内で、用紙の品質には問題ありませんのでご安心ください。
明らかに別の用紙や色で印刷されている場合は弊社にて検証いたしますので、お手数ですが『お問い合わせフォーム』よりご連絡ください。
線の色・細さによっては色ムラや、かすれが生じる場合があります。
弊社では「0.25pt以下の線」「5pt以下の文字」「濃度の薄い色」の使用をできるだけ避けていただくことを推奨しています。特に、塗りで作成された『ヘアライン』はほぼ出力されませんのでお気をつけください。
【関連ページ】
よくある質問:細い線(ヘアライン)にご注意ください
よくある質問:薄い色のデータにご注意ください
印刷する用紙や色、季節によって、色ムラ等が生じる場合があります。
弊社で行っている『オンデマンド印刷』では、粉状の「トナー」を用紙に散布し、熱で圧着させることで印刷物を出力します。
季節による温度・湿度の変化などの影響で、均一にトナーを散布することは難しく、これにより色ムラが生じることがあります。
また、凹凸のある用紙などはトナーがノリづらく、一部が白く抜けたような仕上がりになる傾向にあります。
できる限り色ムラ等が生じないよう日々調整を行っておりますが、完全に防ぐことはできないため、仕上がりの保証が難しくなっています。
色ムラや白抜けを抑える方法として、下記2点がおすすめです。
1.ベタ面を濃い目の色にする
※比較的色ムラが目立ちにくい傾向にあります。
2.ベタ塗り適性の高い用紙を使用する
※『取扱い用紙一覧』の各用紙の詳細ページより確認できます。
細かいグラデーションや繊細な色の変化は、再現が難しい場合があります。
弊社で行っている『オンデマンド印刷』では、粉状の「トナー」を使用する関係で、印刷をする用紙や色によっては色ムラが生じる可能性があります。
【関連ページ】
よくある質問:ベタを使用していますが、きれいに印刷されますか?
最大2mm程度の印刷・断裁ズレが発生する可能性があります。
日々調整に努めていますが、機械精度の都合上、どうしても完全にズレを防ぐことは難しく、2mm以内のズレは許容範囲とさせていただいています。
「フチに枠がある」「中央寄せ」といったデザインはズレが目立ちやすくなります。ズレが許容範囲内の場合は再印刷等の保証が難しいため、ご了承の上ご入稿いただくか、ズレが目立ちにくいデザインにご変更ください。
【関連ページ】
データ入稿ガイド:印刷・断裁ズレについてご確認ください
カテゴリから探す
上記にないご質問につきましてはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
【営業時間】平日10:00~18:00
※土日、祝、当社指定定休日は除きます。
※営業日の確認はこちらよりご確認ください。